| 骨董茶和会のご案内 |
| この付近にはこれと言った名所旧跡もない極めて不便な田舎の狭い座敷ですが |
| 古美術愛好者がお茶を通して集う所(骨董談義)ですのでお気軽におこし下さい。 |
| 骨董の語源は概ね100年以上経て残されて来た物の総称で一応業界の定義と |
| されています。骨は生物で一番永く形態が残ることからその古き物を包み重ねて |
| 今に伝えられた全ての物を指し、骨に草を重ねると書いてそう呼んでいます。 |
| 先人たちの手作りの贈りものに直接触れる悦びはその時代の生活や風俗に集約された |
| 懐古のロマンへと誘ってくれ、ほんの僅かでも日頃の疲れ癖やされるかも知れません。 |
| 今や幻と言われている高槻の「古曾部焼」をはじめ、淀川周辺で多く使われていた |
| 「くらわんか碗皿類」を中心に藤井竹外詩軸、古備前、古伊万里、古九谷、萩、信楽、 |
| 中国古陶磁や古文書など集う人との出逢いを待っています。 |
| 当方蔵碗家では物品の販売や貸し出しは一切行っておりません。 |
| 趣味ある方の今後の鑑賞や収集のご参考になればと思っています。 |
| 当方から改まっての正式な点前は出来ませんが、別所で点て出し一筅差し上げ、 |
| お気に召す一碗にめぐり会えればまさに「一期一会」なるひとときではないでしょうか! |
| なお、風呂釜に限りお点前用具一式用立て致しておりますので、たまにはお作法抜きで |
| 「自筅自服」でご賞味され、お茶碗の単に表面にみる色彩や形態だけでなく、土味や |
| 口つくり等、製作者が意図した魂の囁きまでも感じて静かにこころ安らぐかとも思います。 |
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